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白髪染めの頻度が多い人ほど髪がパサつく?40代・50代のカラーの考え方。

「白髪染めをするようになってから髪がパサつくようになった」

「3週間くらいすると根元の白髪が気になる」

「白髪は染めたい。でも、これ以上髪を傷ませたくない」

40代、50代のお客様から、とても多くいただくお悩みです。

白髪が気になれば染める回数が増えるのは自然なことです。ただし、白髪染めの頻度が増えるほど、どこに・どんな薬剤を使うかが今まで以上に重要になってきます。

白髪染めそのものをやめなければ髪はキレイにならない、ということではありません。

今回は髪質改善専門サロンsleekが、白髪染めを続けながら髪をできるだけキレイに保つための考え方をお伝えします。

 


白髪染めの頻度が増えると、なぜパサつきやすい?

白髪染めを始めると、1〜2ヶ月に一度、早い方では3〜4週間ほどで根元が気になることがあります。

問題は「白髪染めをする回数」だけではありません。

毎回どこまで染めているのかが重要です。

新しく伸びた根元だけを染めているのか。それとも毎回、根元から毛先までカラー剤を使っているのか。

同じ白髪染めでも、数年後の毛先に残る履歴は大きく変わります。

 


毛先は何度も白髪染めを経験している

根元は新しく生えてきた髪ですが、肩より下の毛先は数年前に生えてきた髪です。

その間に白髪染めを何度もしていれば、毛先にはカラー履歴が積み重なっています。

例えば根元の白髪が気になるたびに毛先までカラーしていると、新しく生えてきた部分と、すでに何度も染めている部分へ同じように薬剤を使うことになります。

その結果、毛先ほど乾燥や硬さ、引っかかりを感じやすくなることがあります。

だからsleekでは、「カラーをするか、しないか」だけではなく、「どこまでカラーする必要があるのか」を考えることが大切だと考えています。


毎回毛先まで白髪染めする必要はありません

根元の白髪だけが気になっていて、毛先の色が大きく変わっていないのであれば、根元のリタッチだけでいい場合もあります。

もちろん、毛先の色が抜けている、色味を変えたい、全体をキレイに整えたい場合は毛先までカラーすることもあります。

大切なのは、毎回決まったように全体カラーをするのではなく、その日の髪を見て必要な範囲を決めることです。

これは白髪染めを長く続けていくうえで、とても重要です。

 


白髪染めだけがパサつきの原因とは限りません

「白髪染めをしているから髪が傷んでいる」と思っていても、実は他の原因が重なっていることがあります。

例えば、毎日のストレートアイロン、過去の縮毛矯正、エイジングによるうねり、乾燥などです。

特に40代・50代になると、髪そのものが以前とは変わってくることがあります。

髪が細くなる。表面にパヤパヤした髪が増える。今までなかったうねりが出る。ツヤが出にくくなる。

この状態をすべて「白髪染めのダメージ」と考えてしまうと、本当に必要な施術が分からなくなることがあります。

 


パサついて見える原因が「うねり」の場合もあります

髪一本一本にうねりが出ると、髪の表面が揃いにくくなります。

すると光が均一に反射しにくくなり、実際のダメージ以上にパサついて見えることがあります。

このタイプの方がトリートメントだけを繰り返しても、手触りは良くなっても根本的なうねりが残る場合があります。

「トリートメントをしているのに広がる」という方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

▶︎ 関連記事:そのトリートメント、本当に今の髪に必要ですか? 記事を読む

 


40代・50代は白髪染め+エイジング毛を一緒に考える

40代、50代になると、白髪染めの頻度が増える時期と髪質が変化する時期が重なりやすくなります。

そのため、「以前と同じカラーをしているのに、最近急に髪が傷むようになった」と感じる方もいます。

昔と同じ施術をしていても、現在の髪の太さや強さが変わっている可能性があります。

だからこそ、年齢に合わせて薬剤選定やカラー方法を変えていくことも必要です。

 


白髪染めをしながら縮毛矯正はできる?

白髪染めをしていて、さらにクセやうねりが気になる方も多いです。

この場合、

「白髪染めもしているのに縮毛矯正までしたら、かなり傷むのでは?」

と不安になると思います。

確かに、カラー履歴のある髪にストレート施術をする場合は、薬剤選定を慎重に行う必要があります。

ただし、白髪染めをしている=ストレートができないということではありません。

現在の髪の体力、白髪染めの頻度、毛先の履歴などを確認しながら判断します。

 


sleekでは白髪染め履歴を見ながら薬剤を調整します

sleekの髪質改善ストレートでは、髪のクセだけを見て薬剤を決めません。

白髪染めをどのくらいの頻度でしているのか。毎回毛先まで染めているのか。以前縮毛矯正をした部分はどこなのか。普段アイロンを使っているのか。

こうした履歴まで確認したうえで薬剤を調整します。

特に白髪染めを繰り返している髪やエイジング毛では、必要以上に強い薬剤を使わず、現在の髪に合わせた施術をすることが重要です。

sleekの髪質改善ストレートについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

▶︎ 関連記事:sleekでしかできない髪質改善ストレート 記事を読む

 


白髪染めをしている毛先に毎回ストレート薬剤をつけない

例えば、根元には新しいクセがあり、中間から毛先には以前の縮毛矯正が残っているとします。

その場合、白髪染め履歴のある毛先まで毎回ストレート薬剤を使う必要はありません。

新しく伸びた部分を中心に施術し、毛先は必要に応じて補修をする。

髪の状態によっては、毛先には薬剤を使わないという判断もあります。

必要なところには必要な施術をする。必要のないところには、できるだけ負担を増やさない。

これが白髪染めとストレートを両立していくためにも大切です。

 


白髪染めをしているからこそ「毎日のアイロン」も見直す

白髪染めのダメージを気にしている方でも、毎朝180℃前後のアイロンを使っているケースがあります。

髪をキレイに見せるためにアイロンしているのですが、白髪染めの履歴が重なった毛先へ毎日高温の熱を加えることで、乾燥や硬さを感じやすくなることもあります。

もしクセを伸ばすために毎朝髪全体へアイロンをしているのであれば、カラーだけではなく、その毎日の熱を減らす方法も考えた方がいいかもしれません。


白髪染めをやめるのではなく「傷ませ方を減らしていく」

白髪染めをやめれば髪への薬剤負担は減ります。

でも、「白髪を染めずに過ごすのはストレス」という方に、無理に白髪染めをやめる必要はないとsleekでは考えています。

大切なのは、白髪染めを続けながら、他の負担をどう減らすかです。

毎回毛先までカラーしない。ストレート薬剤を必要のない部分に重ねない。高温アイロンを減らす。トリートメントも必要以上に重ねない。

一つひとつの負担を少なくしていくことで、長期的な髪の状態は変わってきます。

 


髪質改善も「たくさんする」ことが目的ではありません

白髪染めをしているから毎回強い髪質改善をする。

それが正解とは限りません。

今の髪に必要な補修を行うことは大切ですが、髪質改善も回数や量を増やせば増やすほど良いわけではありません。

sleekでは、余分なものを取り除き、必要なものを必要な分だけ入れるという考え方を大切にしています。

髪質改善は、一度だけツヤツヤに見せることではなく、日常で扱いやすい髪を少しずつつくっていくものだと考えています。

▶︎ 関連記事:髪質改善は「その日だけ」じゃありません。 記事を読む

 


カラーと髪質改善を別々に考えない

カラーはカラー。

縮毛矯正は縮毛矯正。

トリートメントはトリートメント。

それぞれを別の施術として考えたくなりますが、薬剤を受ける髪は同じ一本の髪です。

カラーでどれくらい負担がかかっているのかを考えずにストレートをする。ストレート履歴を考えずに毛先までカラーする。

こうした施術を繰り返すと、少しずつ毛先へ負担が蓄積していきます。

sleekでは、カラー・ストレート・トリートメントをすべてつなげて考えることを大切にしています。

 


白髪染めの頻度より大切なのは「髪の履歴を管理すること」

「白髪染めは何ヶ月に一度なら傷みませんか?」

この質問にも、全員共通の答えはありません。

3週間に一度根元だけ染める方と、2ヶ月に一度毎回毛先までカラーする方では、髪に残る履歴が違います。

つまり、単純に回数だけで判断するのではなく、

どこまで染めるのか。

どんな薬剤を使うのか。

毛先にどれだけ履歴が残っているのか。

今後ストレートをする予定があるのか。

そこまで考えることが重要です。

 


白髪染めを続けても、髪をキレイにすることはできます

白髪染めをしているから、髪がキレイにならない。

そう決めつける必要はありません。

ただし、白髪染めの回数が増えてくる40代・50代以降は、若い頃と同じ施術を続けるのではなく、今の髪に合わせて方法を変えていくことが大切です。

根元だけでいいときはリタッチにする。毛先への薬剤を減らす。ストレートを必要な部分だけにする。毎日のアイロンを減らす。

何か特別なことを増やすより、必要のない負担を一つずつ減らしていく。

それが長くキレイな髪を維持するためのポイントです。

 


白髪も気になる。でも髪もキレイにしたい方へ

「白髪染めをやめるつもりはない」

「でも毛先のパサつきも何とかしたい」

「クセも出てきて、毎朝アイロンをしている」

そんな方は、白髪染めだけ、トリートメントだけを見るのではなく、一度髪全体の履歴を整理してみてください。

sleekでは、完全個室・完全マンツーマンで、白髪染めの頻度、カラー履歴、縮毛矯正履歴、普段のアイロンまで確認したうえで施術をご提案します。

今必要なのがカラーなのか。トリートメントなのか。髪質改善ストレートなのか。あるいは何かを減らした方がいいのか。

一緒に考えていきます。

白髪を染めながらでも、半年後、1年後の髪をキレイに。

その日だけではなく、これから先も扱いやすい髪をつくっていく。

 

髪質改善サロン sleek by roy

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